2020年09月05日

ドットサイト比較!

みなさん、こんにちわ!
今回はドットサイトの比較を・・
素人目線ですが写真で良さが伝わればいいのですが・・

まずはレプリカノーブランドのT1タイプ
 
 
対物レンズ側は鏡面コートになっています。
7段調光で環境光が強いときはドットの明るさがもう少し欲しいかな?
光が反射するとギラギラと主張する感じですね・・

そして最近話題のベクターオプティクス社のマーベリックGEN3
 

こちらの対物側はきれいにルビーコートされいます。
11段調光で最大輝度にすれば眩しいほどの光を放ちます!
反射も少なそうで、覗き込んでも余分な光をカットしてくれそう^^
ただデザインはT1タイプですが並べると1周りほど大きいです。
キルフラッシュもセットになっていて対物側には取り付け用のネジ込みも。

最後にHOLSUN社のHS403C
 

金額的にはマーベリックGEN3の2倍ほど。
サイズも程よく重量も軽い。
12段調光で環境光に左右されずドットの光量の変更が可能です。
レイルへの固定はQDタイプではありませんが
マウントもT1用のものが使えるのもよいです!
ルビーコートもしっかりとかかっています。
口径としては3種の中で一番小さくなってます。

さて、ざっくりと違いをつらつらと並べてみましたが
一番気になるのはやはりドットサイトの覗きやすさ!

レプリカノーブランド T1タイプ

ベクターオプティクス社マーベリックGEN3

HOLSUN社HS403C


どうでしょう?
レプリカは覗き込むと全体に紫かかって暗くなる感じ。
マーベリックGEN3とHS403Cは
とてもクリアに背景が見え像も暗く感じることはありません。
また、一番口径が小さいHOLSUNのほうが
覗き込むと縁が少く広く覗き込むことができます。

とりあえず簡単な比較でございました!






Posted by F.R.T  at 10:14 │Comments(0)光学機器

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。